MELLOW MELLOW|「聴き手にちゃんと音楽の良さを伝えられてるな」って感じることが多くなってきましたね

MELLOW MELLOW|「聴き手にちゃんと音楽の良さを伝えられてるな」って感じることが多くなってきましたね

グルーヴィーなリズムにブラスやオルガンなどが配された、古き良きソウルミュージックを想起させる音像。女の子の日常から溢れるキラキラ感がちりばめられた、ガーリーでスウィートでハッピーな歌詞。そして、それらに生命を吹き込むのは、ふわふわとした柔らかさや煌めくような華やかさ、そして凜とした力強さをたたえた3人の女の子たち。時代を越えるスタイリッシュさ、本能をダイレクトに刺激する躍動感、多くの人と共鳴するリアルな言葉、可愛らしさと大人っぽさの繊細なグラデーションに彩られた味わい深いルックスやキャラクター。メンバー自身がインタヴューで述べているように、多彩な魅力を備えた、まさに「いいとこ取り」のユニットである。

さんみゅ~のSENAとMAMIにHINAを加えた3人からなる“ヴィンテージソウル・ガールズユニット”MELLOW MELLOW”。2017年10月2日に始動し、同年11月25日にタワーレコード池袋店にて初お披露目。12月6日にインディーズよりシングル「ガールズアワー」をリリース。2018年6月20日にはシングル「マジックランデブー」でメジャーデビューを果たしている。

メジャーデビュー・シングルの表題曲「マジックランデブー」の作曲を担当するのは、フィロソフィーのダンスの作編曲、寺嶋由芙や東京女子流などへの楽曲提供で知られる新進気鋭の作曲家・宮野弦士。作詞は、巷でじわじわと注目を集めるソロガールズラッパーのMCpero。そして、レコーディングエンジニアは、佐野元春や電気グルーヴから星野源に至るまで数々の著名アーティストを手掛けてきた大御所・渡辺省二郎。また振り付けは、数多くのCMやミュージックヴィデオを手掛け、カンヌ国際広告祭グランプリなど数々の賞に輝いてきた日本の振付師集団・振付稼業air:man。ちなみに宮野弦士はカップリング曲「グレフル」「シュガシュガ」、そしてインディーズシングル「ガールズアワー」の作曲も、MCperoは「シュガシュガ」及び「ガールズアワー」の作詞も手掛けている。

こうした一流の作家陣を揃えて制作された楽曲は、幅広いリスナーの心を掴む高品質のもの。そして、それを直接リスナーへと届ける役割を帯びながら歌い踊るSENA、MAMI、HINAの3人の表現力も、決して楽曲に引けを取らないクオリティの高さを誇る。何より彼女たちは、「ヴィンテージソウル・ガールズユニット」「身長150cm以下の小柄女子ユニット」といったコンセプト以上にこのユニットにとって重要な「楽曲の素晴らしさを伝える」「歌を届ける」というテーマを直向きに実践しており、そうした真摯なアティテュードがこれらの楽曲群を一層魅力的にしているのは間違いない。

とはいえ、まだデビューして一年にも満たないMELLOW MELLOW。まだまだ発展途上であり、その伸び代は果てしない。彼女たちの行く末に大きな期待を寄せつつ、SENA、MAMI、HINAの3人にまずは来し方を、そしてこのユニットや楽曲の魅力についてお話を伺った。

もうなんか、ちょっと可愛すぎてびっくりしたんですよ(HINA)

――まずはMELLOW MELLOWの結成のいきさつをお聞かせください。

SENA:さんみゅ~の定期公演にテイチクエンタテインメントのレーベル“I BLUE”の方に観に来ていただいて…。HINAちゃんも結構さんみゅ~のライブに遊びに来てくれていたんですよ。それが始まりですね。

MAMI:そうですね。

――ああ~、お二人はさんみゅ~に飽き足らず…

SENA:そんなことないですよぉ!!!

――じゃなくて?(笑)

MAMI:そんなことないです!(笑) 観ていただいて、「この3人でやったらいいんじゃないか」ってなったんです!

――なるほど。その時はお二人とHINAさんはお知り合いだったんですか?

MAMI:いえ、知らなくて…。

――知らなかったんですね。で、「一緒にやったら」という提案があって…。そう言われた時はいかがでした?

SENA:最初は本当にびっくりしました。自分の人生で2つグループをやるとは思ってなかったので。

MAMI:びっくりでした。

――お二人はさんみゅ~の中では…え~、仲、良かったんですか…???

SENA:仲いいです!

――でもグループって必ず派閥ありますよね?(笑)

SENA:ないですよ!ないです!(笑)

MAMI:全然ないです!(笑)

――(笑)でも、逆に言えば、5人いて2人だけ選ばれるとなったら…さんみゅ~の他のメンバーは文句言ったりしませんでしたか?(笑)

MAMI:文句なんてことは全然なかったです! でも私たち、ちょっと誇りに思いました(笑)。

SENA:アハハハ。

MAMI:本音が出ちゃった。

SENA:でもそうやって観に来ていただいて、きっといいと思ってくださったから生まれたグループなので。

――ある意味、お二人は“MELLOW MELLOW選抜”ですよね。

一同:アハハハ。

SENA:あと、私たち3人皆身長が150センチ以下なんですよ。そういうのもあって…。

――あ、そういうコンセプトもあるんですよね。身長150センチ以下って。

SENA:後付けなんですよ。

――あぁ、後付けなんですね。

MAMI:たまたまみんな小さくて。

――あぁ、測って選んだわけではないんですね…。ボクシングの計量みたいに(笑)。

SENA:はい(笑)。

――で、HINAさんはどうでしたか? このお二人とユニットを組むことになって。

HINA:最初やるって聞いた時は、もう本当に“びっくり”と“うれしさ”で、もうすごかったです。さんみゅ~を観ていて「すごいな~」と思ってた二人なので…。そんな二人と一緒にグループができるのは本当にうれしかったですね。

――さんみゅ~を観にいらしてたってことは、ファンだったんですか?

HINA:はい、そうですね。

――どうですか?お二人はそういう風に言われて?

SENA:いや、うれしいですよ。そういう人と一緒にやれた方が楽しいと思いますし。

――三人で顔合わせしたのっていつですか?

SENA:去年の5月ですね。

――初めて会った時はいかがでしたか?

HINA:いや、もうなんか、ちょっと可愛すぎてびっくりしたんですよ。

SENA:それはこっちもそうです!

HINA:間近でアイドルさんを見た時の「おぉ!」みたいなのが、すごかったです。

SENA:いやいや、こちらもですよ。

MAMI:透明感がすごくて。

SENA:透けてました(笑)。本当に。

――(笑)いや、分かりますよ。こんなお綺麗な方々を目の前にすると、そうやって褒め合うのも分かりますけど、でも、お二人は先輩じゃないですか? 結構業界長いじゃないですか?

SENA:そうですね(笑)。

――(笑)怖くなかったですか???

HINA:いや、怖くはなかったです(笑)。

SENA:いいんだよ、本音言っても(笑)。

HINA:実は…とか言って(笑)。

元々こういう感じの音楽をやりたかったのですごい嬉しいです(HINA)

――これまでの活動に関して少しお訊きしたいんですが…。そもそもMELLOW MELLOWってどういうグループなんでしょうか?

SENA:そうですねぇ~、曲調的にはシティ・ポップというか…。幅広い方に楽しんでいただける音楽をやっているんじゃないかと思います。今、結構シティ・ポップ系が流行ってるじゃないですか。そういう音楽は、若い方にも聴いていただけるんじゃないかと思いますし、かつてのシティ・ポップを聴いていた方々にも懐かしい音楽として聴いていただけるんじゃないかと思います。

――お二人はどうですか?

MAMI:こういう音楽を歌うのは初めてで…。さんみゅ~の時とは全く違う曲調なので、ちょっと新鮮で楽しいなと思いました。

――さんみゅ~では、歌謡曲のカバーをやったりとか、よりアイドルっぽい曲調のものが多いですよね。で、MELLOW MELLOWっていう名前が付いてるわけじゃないですか? “MELLOW”って言葉に皆さんはどんなイメージを抱きますか?

HINA:かわいい、おしゃれ。

SENA:おしゃれで、ホワンって感じですかね。

HINA:ゆるっとした感じです(笑)。

SENA:なんかどっちも兼ねそろえてる感があると思いました。可愛い面とオシャレな面。

――おーなるほどね。

MAMI:同じ単語が2個続くグループ名にはオシャレ感があるなと思います。あと略した時にメロメロになるのが可愛いなって。

――確かに。“MELLOW”っていうと、例えば果物なんかだと「熟して甘くなった」みたいなニュアンスがあって…

MAMI:ああ!「熟した」っていう意味。

SENA:書いてあった!

――あ、さすが調べてるんですね!

SENA:はい。

――他にどんな意味がありました?

MAMI:「熟した」しか記憶にないです(笑)。

――例えばワインなどが「熟成して芳醇な味わいになった」のも“MELLOW”っていったりしますし、あと「家で寛いでる、落ち着いてる」といった状態を表すのにも“MELLOW”という形容詞を使ったりとか…。

SENA:えー、そうなんですね…。

――で、音楽とかだと「甘美な」って訳されたりしますけど、そういう意味だと“大人っぽい”イメージなんですよね。例えば“メロウ・ソウル”とかっていうと、恰幅のいい黒人歌手がものすごく甘々な愛をベタベタに歌う、みたいなイメージがあります。なので、皆さんが打ち出す“MELLOW”はまたちょっと違う印象ですよね。

SENA:そうですね。

MAMI:ちょっと違いますね。

――ね。そういう意味でも先ほどSENAさんが言われた「可愛いとオシャレ」、あるいは「可愛いと大人っぽい」を兼ね備えた感じがあって、それがMELLOW MELLOWの独自性のように思います。

SENA:はい、いいとこ取りです!

MAMI:うん。いいね。

――ですよね!で、あと「ヴィンテージソウル・ガールユニット」とも謳われているじゃないですか?

SENA:最近はそういう記述が多いですよね。

――それは勝手につけられたんですか?(笑)

MAMI:わりと…はい(笑)。でも「ヴィンテージソウル」ってなかなか聞かないじゃないですか。だからちょっと引っかかる感はあるかなとは思います。ヴィンテージソウルって何だろう?って。

――で、「ヴィンテージソウル」って何ですか?

MAMI:何なんですかね?ヴィンテージ???

HINA:懐かしい感じのソウルミュージック? 分かんない。そのまんまだ、今の(笑)。

――まあそうですよね。「ヴィンテージ」って「古くて価値のある」「年代物の」って感じですよね。

SENA:そうですね。去年インディーズで出した「ガールズアワー」って曲なんて結構ヴィンテージソウル感あると思います。

――そうですよね。で、そういうヴィンテージソウルやソウルミュージック、まさに今皆さんが歌ってる曲って、それまでは馴染みがありました?

SENA:私は結構そっち系の曲、普段から結構聴きますね。

――例えばどんなものですか?

SENA:Awesome City Clubさんとかが結構好きで。

――おぉ、シティ・ポップですね!

SENA:はい。シティ・ポップ好きです!

――お二人はどうですか?

HINA:私は洋楽ばかり聴いてたんで…。あんまり馴染みなかったのかな…???

――でも、ソウルミュージックってもともと洋楽ですよね…。

HINA:そうですよね。だからありますね(笑)。どっちだ???(笑)

――(笑)。

HINA:あ、だから馴染みはあると思います。ジャクソン5ってソウルミュージックですよね?

――おぉ、そうですそうです!

HINA:CDも持ってて昔よく聴いてたんで…。結論! 馴染みあります。はい、ごめんなさい(笑)。

――(笑)。でも、ジャクソン5なんて、それはご両親からの影響で?

HINA:はい、親が好きで。で、私も一緒に聴いてました。

――「I Want You Back」とかね?

HINA:はい。「ABC」とか。

――そういうのがお好きだったんですね。最近のものとかも聴いてらっしゃるんですか?

HINA:最近はまた違う洋楽を。アリアナ・グランデさんとかメーガン・トレイナーさんとか好きです。

――なるほどね。さすがですね。英語がお得意なんですよね?洋楽志向、英語志向ですね。

HINA:ハハハハ。

――MAMIさんはどうですか?

MAMI:私はそういう音楽は全然聴いてないと思います。聴くのはJ-POPですね。

――どんなものを?

MAMI:この仕事を始めてからは、アイドルのハロプロさんとかめっちゃ聴いてます。なので、ソウルミュージックには全然触れてこなかったですね。

――どうでした?そういう感じの曲を歌うことになって。

MAMI:めちゃ好きだなと思いました。MELLOW MELLOWの曲には、ノリノリなところもあったり、じっくり聴く部分もあったりして…。歌っても聴いても楽しいなと思いました。

――ダンスミュージックですから、いわゆる縦ノリではなく、横揺れのグルーヴですよね。では、こういうソウルミュージックに馴染みがあったHINAさんはどうですか?

HINA:MELLOW MELLOWの曲はどれも好きなんで、ライブとかやっててもすごい楽しいです。

――「自分の領域に来た!」みたいな?

HINA:はい!ノリノリで踊ったりして本当に楽しいです。元々こういう感じの音楽をやりたかったのですごい嬉しいです。

――SENAさんはどうですか?

SENA:「これだー!」って感じでした。個人的にこういう曲を歌いたかったですし、あと振り付けもすごい音にハマってて、踊っていてもすごい気持ちいいですし。だからもう全部、自分の声と身体で自分の好きな音楽を表現できるっていうことがすごい嬉しいです。もうレコーディングの時からめちゃくめちゃワクワクしてます、いつも。はい。

――さんみゅ~ではそれはできなかった?(笑)

SENA:さんみゅ~はまた違った素敵な音楽ですので。

MAMI:そうですね。

SENA:どっちも楽しんでます!

――なるほど。ですね。そこは強調しておかないといけないですよね(笑)。

緊張しすぎてあまり記憶がないんですよね。どんな感じだったんだろう?って(MAMI)

――これまでの活動のことを少し振り返ってみたいんですが…。お二人とHINAさんが5月に出会って、レッスンやレコーディングを経て、昨年10月2日に始動したんですよね?

HINA:はい。10月2日にTwitterが開設されたんです。

――Twitterで告知されたんですね。

HINA:はい。「始動します」みたいなのを。

SENA:そのタイミングでアー写とかが出たんです。

――Twitterで告知した時っていうのはどういう気分だったんですか?

SENA:「もうやっとみんなに言えたー!」って感じです。

HINA:内緒だったので。

――ああ、そっか。

MAMI:ずっとみんなに言いたくて。

SENA:うずうずしてたよね。

HINA:早く言いたかったです。

――ずーっと仕込んでたわけですもんね。HINAさんはその時初めて“世に出た”んですよね?

HINA:はい。

MAMI:だからなんか「HINAちゃんって誰?」って感じになってました(笑)。

SENA:めちゃくちゃ「誰?」ってなってて(笑)。

MAMI:私たちは「記事をリツイートだけして」って言われてたんで、リツイートをしてみんなの反応を見てたんですけど、もうファンの人が「HINAちゃんって誰?」みたいな感じになってて。

――HINAさんはその時初めてTwitter開設したんですよね?

HINA:はい。

――じゃあ、そこで芸能界の荒波に放り込まれたわけですね。

HINA:そうですね。アハハハ。

――その時ってもうかなりレッスンしてたわけですよね? そのレコーディングもして。

SENA:はい。してました。

――もう歌いたい!って気持ちでした?

SENA:めちゃめちゃ! もうめちゃくちゃ3人でリハもやりましたし、何回も。

MAMI:今か今かって待ちわびてました。

――リハってどうでした?上手くいきました?

HINA:リハーサルするのも緊張してました。

SENA:そうだね、緊張してた。いつもなんかリハが緊張するっていうんですよ、なんかね。

――緊張されてたんですね。

HINA:最初の頃はめちゃくちゃ緊張しました。リハーサルですら…。

――そうですか。

MAMI:なんかでも、HINAが名古屋に住んでてなかなか3人が揃うってことが少なかったんですよ。だからかな?

――あぁ、じゃあ、お二人でリハやって、HINAさんが時々入るみたいな。

SENA:そうです。だから、自主練とかだったよね。

MAMI:そうだよね。

――あー、なるほどね。

HINA:なので会うとちょっとドキドキして(笑)。

SENA:そう、だから最初の頃は、会ってその日のうちにはすごいいい感じに仲良くなるんですけど、次会うまでに時間が空いちゃうと、またリセットされるみたいな(笑)。

――また一からコミュニケーションを…。

SENA:みたいな感じでした。でもすぐ慣れましたね。

HINA:優しかったんでね、お二人がもう。

MAMI:ご飯とかも結構一緒に行きました。

SENA:3人でも遊びに行きましたし。

――で、実際にお客さんの前に出たのは…?

HINA:11月25日です。池袋でお披露目した。

――あぁ、池袋でのインストアですよね。HINAさんはそこで初めて人前に出たんですよね?

HINA:はい。

――いかがでしたか?

HINA:なんだろう? ライブっていうものが初めてだったんで、すごいみんなの視線が迫ってくる感じがしました。ライブ中もファンの人との距離がめちゃくちゃ近くて。怖くはなかったんですけど、なんかすごい緊張しました…。特典会とかも初めてだったんですが、楽しかったです。緊張はしてたんですけど、いざ喋ったら皆さん優しいし、すごく楽しかったですね。

――お二人はでももう慣れたものですよね?

SENA:いーや!!!

MAMI:もう本当に緊張しました。

SENA:お披露目の時はめちゃくちゃ緊張しました。普段私緊張とかしないタイプなんですけど。

――そう見えます、なんか(笑)。

SENA:そうですか???(笑)でも、あの時はもうすごかったです。地に足が着いてない感じでした、まさに。

――それは何でですか? やっぱり先輩としてちゃんと引っ張ってあげないと思ったとか?

SENA:いえ、全然そんなんじゃなくて。そもそもMELLOW MELLOWとして皆さんの前に出るのが初めてだったので、そのプレッシャーと、普通にシンプルな緊張感と。まあ、プレッシャーの方が強かったかもしれないですね。

――さんみゅ~のファンの方々も「次どんなことするんだろう?」みたいな感じだったんですか?

SENA:ん~、それもありますし、なんか、この曲たちを皆さんがどう思ってくれるのか、とか。でも、絶対に「良かった」って思って欲しいから、そういうプレッシャーが結構ありましたね。

――やはり、さんみゅ~とはイメージが違いますし、楽曲っていうものをしっかり歌って伝えたい、その良さを伝えたい、みたいな感じですかね。ちゃんと伝わるかな?みたいな…。

SENA:そうですね。うん。

――それだけの芸歴がありながら、そんな風に思ってしまうわけですね。MAMIさんはいかがですか?

MAMI:めちゃめちゃ緊張しました。控え室からもうずっと緊張してて。見に来てくださる方は…さんみゅ~のファンの方がいる安心感もあるんですけど…やっぱりでもMELLOW MELLOWとして初めてステージに立って歌うので、それでイメージがついちゃうわけじゃないですか? なので、しっかりとしたものを見せたかったんですよね。あと、さんみゅ~のMCではあまり喋る感じじゃないんですけど、3人になるとメンバーが少ない分、みんなで喋っていかないといけないので、「何喋ったらいいんだろう?」って思って…。そういうMCでの緊張感とかもあって。でもお客さんがすごい温かい目で見てくださったので、ステージに立つと控え室ほどの緊張はなかったんですね。

――その日は何曲歌ったんですか?

SENA:3曲です。

――最初のシングルに収録された2曲と、もう1曲は何ですか?

SENA:もう1曲は、今年の6月20日にリリースした「マジックランデブー」をその時から歌っていて。

――もうその日に歌ったんですね。その時はどう受け入れられていましたか?

SENA:まだその時はMELLOW MELLOWとしてステージに立ったばっかりだったので、さんみゅ~のファンの方が多かったんですけど、だから余計に「どう思われるかな?」って思いましたね。でも、「みんなすごい楽しんでくれてるな~」って感じはしました。

――例えば、特典会などで具体的な話などありましたか?

HINA:なんか、曲が良いっていうのは結構言われました。あとはもう「初めまして」って感じばっかりでした。

MAMI:挨拶みたいな。

HINA:そう、挨拶でしたね。

――あぁ、そうですよね。

MAMI:その日はたくさんの人が観に来てくださってて、皆さん私たちのステージを楽しみにしてくださってたので、そういうお話をしました。「やっと観れたよー!」という会話をたくさんしましたね。

――なるほどね。ご自身としては満足いきましたか?

MAMI:緊張しすぎてあまり記憶がないんですよね。どんな感じだったんだろう?って。

――記憶がないですか。

SENA:なんか記憶ない…。

MAMI:何したんだろう? 景色は覚えてるんですよ。

SENA:そう、景色はめちゃくちゃ覚えてる。

MAMI:みんなの顔も景色も覚えてるんですけど、歌ってた時の記憶がないんですよね。

――MCとかで何を喋ったかとか覚えてないですか?

MAMI:私がめちゃ失敗したってのは覚えてます。SENAって呼ばなきゃいけないのに、さんみゅ~での「せにゃん」っていうあだ名で呼んじゃって。普段なかなか呼ばないのに。

SENA:あ~!そうだった!でも、さんみゅ~の時でも「せにゃん」って呼ばないのに、その日だけ突然「せにゃん」って言っちゃって。

MAMI:間違えた!と思って。

SENA:びっくりしましたね、あれは。あぁ、それ思い出した!

――でも、そこで一笑い取れたわけですよね?

SENA:一笑いはとれました。

MAMI:フフ。

――でも、今や緊張もしなくなって?

SENA:はい。今その時の映像とか見たら笑っちゃうんでしょうね、きっと。うわ~!ってなると思います。

MAMI:MCもたどたどしすぎて。何度も止まって「え~と」ってなる感じだったんですよ。

――今やもうリラックスしたMCをされてますよね?

SENA:そうですね。結構「音楽届けるよ~」みたいな感じでガッツリとライブしてるので、MCぐらいは気の抜けたゆるっとした感じにしてますね。皆さんもその方がリラックスできるかなと思って…。

――それは敢えてやってる訳ですね?

SENA:まあ、敢えてやらなくても、そうなるというか(笑)。

MAMI:今はメンバーの素の部分が見れるのがMCなのかと思うので、そういう部分は出していってもいいのかなって思います。

MELLOW MELLOWのファンをめちゃくめちゃ増やしていきたいんですよ(SENA)

――お披露目から約8ヶ月になると思うんですが、 SENAさんとMAMIさんはさんみゅ~の活動もありますから、MELLOW MELLOWとしては毎日のようにライブをやっているわけではないですよね?

MAMI:はい。でも、CDをリリースする時期は毎日のようにリリースイベントをやっていました。

――あとは自主企画ライブがあったり、先日(6月29日)は3マンライブをやられましたよね。CYNHNさんと校庭カメラガールドライさんと。

SENA:はい。めちゃくちゃ楽しかった!

――僕、めちゃくちゃ観たかったんですけど、その時東京にいなかったんですよね…。どうでした? 刺激受けました?

SENA:いやー、めちゃくちゃ受けました!

――どんな刺激を?

SENA:CYNHNさんとは去年ライブでご一緒したことがあって、ライブも観たこともあったんですけど、やはり刺激を受けましたね。

――レーベルも同じですもんね?

SENA:あと、校庭カメラガールドライさんは初めましてで、めちゃくちゃ良かったです。

MAMI:すごかったです、ライブ。思うがままにやってるような感じで。

――あー、なるほど。自由に動き回ってね。

SENA:なんか「3人ともちゃんと同じ音を聴いて出来上がってるんだな」みたいなのがめちゃくちゃ伝わってきました。

――なるほど、ビートが一定に貫かれている中で、でも3人はそれぞれいろんな動き方をして、みたいな?

SENA:はい。でも気持ちのいいとこを感じてるのは多分みんな同じで、それがめちゃくちゃ伝わってきたので面白かったです。

――なるほどね。HINAさんはどうですか?

HINA:私は途中で準備に入っちゃったので、コウテカさんは最初しか見てないんですけど、そうですね、最初の1曲目からもうかっこいい感じが出てて。3人とも自由に動いてるんですけど、それがかっこよかったですね。私たちはみんな一緒に踊る感じなんで、自分で音を感じて自由にやってるんだな、って。

――今、ガールズラップのグループ、リリスクさんとかいろいろありますけど、一方でソウルミュージックを歌うみなさんと、なんかうまく交流ができるといいですよね。

SENA:いいですよね~。やはり対バンはこれからたくさんやっていくべきだなって思いました。MELLOW MELLOWのファンをめちゃくめちゃ増やしていきたいんですよ。「MELLOW MELLOWの楽曲が好きだ」って言ってくれる方がたくさん集まるともっと素敵な現場になると思うので、対バンはマストだなって感じですね。

――なるほど。楽曲の力で他のグループのファンの人たちも引っ張り込む、と。

MAMI:なんか、一緒にライブを作っていきたい感じがあって…。何て言うんだろう…一緒に静かに観てるのもいいんですけど、ノるところは一緒にノッてもらって、私たちとファンの方々が一緒に歌って出来上がるみたいな、そういうライブがしたいなって思ってます。

――曲も覚えてもらってね。

MAMI:そうですね、一緒に歌える部分とかもあるので。

――楽曲的には、いわゆるミックスとかを打ったりとかそういう感じのものではなくて、サビを一緒に歌うとか、そうした感じの曲ですよね。

SENA:そうですね。クラップしてもらうとかそういう感じですね。あとはもうもう、ノリで楽しんでいただく曲ばっかりなので。

――自由にね。

SENA:はい、自由に。

――で、お披露目からおよそ8カ月経ちました。どうですか? この8ヶ月で何か皆さんの中で確立したものとか、出来上がったものとか、進化した部分とかありますか?

SENA:え~、なんかうまく言葉にできないですけど、出来上がったなって最近思ってます。

――”最近”ですか?

SENA:最近徐々に思ってきました。MELLOW MELLOWのライブってこうだ、みたいな…。

HINA:メロメロ感が出てきたっていうか…。

――もう少し具体的に言っていただくと、それはどんなことですか?

SENA:なんですかね~。なんだろう…。なんか「ソウルミュージックというものをこんなちんちくりんな3人が歌ってどんな感じになるのかな?」っていう段階を越えて、「聴き手にちゃんと音楽の良さを伝えられてるな」って感じることが多くなってきましたね。

――最初はそれが伝えきれなくて、それがようやく伝えられるようになった、ということですか?

SENA:最初は振りと歌でみんな必死だったんですよね。もちろん最初は最初で頑張ってましたし、伝えようとも思っていましたけど、やはりいっぱいいっぱいな部分が多かったので。最近やっとそれが3人ともいい意味で力が抜けてきて、自分の良さを、各々の良さを出せてきてる感じがします。

MAMI:最初はガチガチだったんですよね。「振りやらなきゃ!」みたいな。でも今は、振りをやってる最中も、ファンの人とコミュニケーションを取るとか、一緒に踊るように煽るとか、自分でやりたいようにやるとか、そういうことがかなりできるようになりましたね。ただ歌って踊ってるだけじゃなくなった、って感じです。

――HINAさんは何か付け加えることってありますか?

HINA:同じですね。

SENA:でも、最近キャラは確立してきたよね。

HINA:ちょっと最近崩壊してきてるよね(笑)。最初はMCで喋れなくて。もう全然。喋っても…「うん」「そう」とか相槌みたいなことしか言えなかったんですけど、最近はなんか変なことを言い始めて(笑)。素の自分がでてきたっていうんですかね。その辺は確立してきたのかもしれません(笑)。

――では、キャラという点ではそれぞれどうですか? お一人ずつ、どんなキャラか紹介してください。まずはSENAさんについて。

MAMI:もうなんか、無敵みたいな(笑)。かかって来いや精神で…(笑)。

HINA:かかって来いやぁ~、って(笑)。

SENA:そうですね。なんでもかかって来いや精神でやってます(笑)。

――感じます感じます。なんか。

MAMI:オーラで潰しにきます(笑)。

SENA:ハハハ、潰しに。何を潰すの???

MAMI:なんか、なんて言うんだろう。怖いものなし感がありますね。

――勝ちそうな感じありますよね。

SENA:勝てます!

――勝てますよね? 僕、今ちょっと負けてますから。

SENA:(笑)なんで? やだ。

――何にも聞き出せないで…(笑)。では、HINAさんについてはどうですか?

MAMI:HINAちゃんは、なんかたまにすごい変なんですよね。

SENA:パッと見すごいおとなしそうなくせに(笑)。

MAMI:そう、お姫様みたいにお上品。

SENA:そのくせ、なんかたまにね、突然変なことを言い出すので。何の前触れもなく何か言い出したりするよね? そういった意味では、愛おしいキャラなのかなと思いますけど(笑)。

――あと、よく笑いますよね?

MAMI:よく笑うよね。

HINA:なんか笑いキノコ食べたの?って言われるぐらい(笑)。

SENA:なにそれ(笑)。

HINA:昔からいろんな人にそう言われるんですよ。

――喋るたびに笑ってる感じがします(笑)。

SENA:でも、笑うのはいいことだよね。

――では、MAMIさんについて。いかがですか?

SENA:MAMIちゃん!う~ん。MAMIちゃんはムードメーカーです。

MAMI:あ、本当に? やったー! そう言ってもらえて嬉しいです(笑)。

SENA:あと、良い意味かわからないけど…。

MAMI:なんか悪口言われる?(笑)

SENA:わりとテンションの差が極端で、さっきまでこんなテンション高かったのに、突然こんなに低くなったりするので。

HINA:確かに。

SENA:びっくりしてますね、毎日。でもムードメーカーだと思いますよ。

――ちょっとおっとりしてるという印象がありますけど…。

SENA:に見えるんですよ。

MAMI:見えますよね。

SENA:そう見えるだけです、でも。

MAMI:大人しいように見られがちなんです。

SENA:大人しくないです、全然。

HINA:大人しくはないですね。

女の子はこういう感じなんだよっていうのが分かると思います(MAMI)

――楽曲のことをお聞きいたいなと思います。まずはデビュー曲「ガールズアワー」から。作曲が宮野弦士さん、作詞がMCperoさん。例えばレコーディングの時などに、宮野さんやMCperoさんにお会いしたりしたんですか?

SENA:宮野さんにはレコーディングの時にお会いしました。

――何かお話されました?

MAMI:いろいろ指示をいただきながらレコーディングしました。

――どんな指示が出たんですか?

SENA:「ここはバックの楽器の音にもうちょっと寄せて歌って欲しい」とか…。リズムに関してもいろいろと言っていただきました。

――なるほど。この曲なんてまさに、一番ソウルっぽいというか「いなたい」というか…。

一同:いなたい?

――「田舎っぽい」っていう意味の俗語なんですけど、音楽用語では「泥臭い、アーシーな」って感じですね。「いなたいソウル」とかよく言われます。で、どうでした? みなさんのデビュー曲としてこうした「いなたい」曲を受け取った時は…。

SENA:なんかぴったりだなって思いましたね。私たちのコンセプトにすごい合ってると思いました。

――そのコンセプトっていうのは、えっと、ヴィンテージソウル・ガールズユニット? それともメロウ?

HINA:メロウな…。

SENA:メロウな感じですかね。あとなんか曲調も、150センチ以下の小柄な女の子にぴったり、というか…。

HINA:あー、そうだね~。女の子の歌って感じだよね。

SENA:あと歌詞も女の子の生きている様を描いた曲なので、ぴったりだなって思いました。

――あぁ、ガーリーな曲というか、女子会の歌みたいな。

SENA:そうです!そうです!はい!!!

――ね! でも「彼からの電話ももう忘れて、女の子たちで盛り上がる」っていう歌を“男の子たち”の前で歌うのはどうなんですか?

一同:アハハハ。

SENA:確かに。

MAMI:えー、どうなんでしょう?

SENA:まあ「男の子のことばっか考えてるわけじゃないよ」って思って欲しいですね(笑)。

一同:アハハハハ。

――「女の子のことを勉強してください」って感じですか?

SENA:そう、勉強してって。

MAMI:女の子はこういう感じなんだよっていうのが分かると思います。

HINA:うんうん。

――皆さんにもそういった“女子会ノリ”はあるんですよね?

HINA:う~ん、ありますね。女の子はみんなこんな感じかなって思います。

MAMI:思いますもん。女の子って楽しいなって。

――「彼からの電話も」…?(笑)。

MAMI:忘れちゃいますね(笑)。

SENA:アハハ、「忘れちゃいますね」じゃないよ! じゃないよ!!!

――(笑)。続いてカップリングの「マイストーリー」です。これはちょっとEDM路線できましたけど、どうですか? 世界観はすごく壮大で、抽象的な感じのことが歌われていて…。

SENA:そうですね。歌詞は結構「この歌を届けたいんだ」みたいな、希望に満ち溢れた感じの明るい歌詞ですね。なので「ファンの皆さんに届け」って思いながらいつも歌ってます。振りがめちゃくちゃ楽しいです。

HINA:振りと曲がすごい合ってるなって思います。

SENA:最初聞いた時、EDMなので「これダンスめちゃくちゃ踊るのかな?」と思いきや、意外と雰囲気重視だったというか。イントロとか間奏の部分は結構踊ったりしてるんですけど、それ以外の部分は「歌を届ける」って感じの振りを付けていただいてます。

MELLOW MELLOWの代表曲といいますか、本当に“いいとこ取り”した曲だなって思います(SENA)

――で、6月20日にリリースされたメジャーデビュー曲「マジックランデブー」です。どうですか?この曲は。

MAMI:「この曲好き」って言ってくれる女の子が多いですね。

HINA:多いね~。

MAMI:なので、女の子に聴いて欲しいんです。もちろん男の子も。ダンスがすごい印象的なので、ファンの人も一緒に踊ってくれたりとかしてます。結構ダンスが難しくて何度も何度も練習した曲なので、すごい思い入れが強いですね。

――サビの部分の振りなんて面白いですよね。

MAMI:そうなんですよ。みんなでハートを作るので。3人の息が合わないと綺麗なハートができないんです。ここは何回も鏡を見て練習して、ビデオも撮って練習して、っていうのを繰り返しました。

――なるほど、思い入れが強いわけですね。HINAさんはどうですか?

HINA:なんか可愛いが詰まった曲だなって思います。音もサビのところとかもすごい可愛い感じですし、歌詞も“夢カワ”なんですよね。「かぼちゃの馬車」とか「ガラスの靴」とか、すごい“夢カワ”な歌詞で…。可愛いが詰まった曲に可愛いダンス、ハートのダンスとかがついて、インパクトのある曲と踊りになってます。

――SENAさんはどうですか?

SENA:そうですね~、「マジックランデブー」は、先ほど言ったようにMELLOW MELLOWらしい“いいとこ取り”な曲だなと思ってます。可愛い一面とオシャレな一面を組み合わせた曲だなと思っていて、サウンドはオシャレというか音楽が好きな人にすごい好かれそうだな、みたいな…。ハーモニーとかリズムの感じだったりとか。なのに歌詞は可愛いっていう。なのでMELLOW MELLOWの代表曲といいますか、本当に“いいとこ取り”した曲だなって思います。

――コードがカッコいいんですよね。

MAMI:そうなんですよ。

――サビのところとか、繰り返される2回目の後半でちょっと転調するんですよね。あそこがもう宮野さんらしくてカッコいいんですよ。

SENA:はい! カッコいいです!

――ですよねですよね! で、この詞がまたね、もうキラキラしてるというか。

MAMI:何かいいですよね~。

――これはドライブをしてるシチュエーションですよね。で、おそらくは人によってイメージするものが違うと思うんですけど、夏のちょっと日が陰ってきた、ちょっと柔らかな、でもまだキラキラした夏の夕暮れ前の日差し、みたいなのをイメージするんですよね。

HINA:おぉおお!

――そこがなんか“メロウ”ですよね。

一同:お~(笑)。

SENA:私は、これも「女の子ってこうだよ」っていう歌に感じましたね。

――なるほどね。「流してくれた曲もつまんなかった」わけですよね。

SENA:「全部つまんなかった。でも横顔に釘付け」!(笑)

MAMI、HINA:めっちゃいいよね、もう!

SENA:夏っぽいですよね。

――夏っぽいですよね。僕も戻りたいなあの頃に…(笑)。

一同:アハハハ。

――(笑)。で、「指差して笑われるくらいが」っていうラインがありますが、人に笑われても指差されてもいいじゃないか、もう2人の世界に没入しよう、って感じですよね?

SENA:そういうのも夏っぽいですよね。なんか大胆な感じが。開放的で。

――そんな気持ち分かりますか? そういう経験値はあるんでしょうか?

SENA:経験値!?(笑)

MAMI:そんなのないですね…。

――ないですか? じゃあ、どのようにしてこれを理解したんですか???

MAMI:もう妄想!

SENA:イメージか妄想?(笑)

MAMI:女の子の妄想力って半端ないんですよ(笑)。そういうのを汲み取ってですかね。

HINA:うん。

――じゃあ、この物語をちゃんと自分の中で描けているわけですね。

MAMI:描けてますね(笑)。

――では、カップリングの「グレフル」に行きましょう。これはどうですか?

MAMI:とても好きです。

――どんなところがですか?

MAMI:もうこの曲聴いたらハッピーな気持ちになると思うんですよ。リズムもしっかりしてるし、管楽器がいいなと思ってるんですよね。なので、なんだろうな、もう朝起きて聴いて欲しいです! 目覚めの一曲にして欲しいですね。

――HINAさんはどうですか?

HINA:私、この音源をいただいた時、「めっちゃジャクソン5だ!」って思ったんですよ。

――さすが!

HINA:なんかすごい思ったんですよね。だから、めっちゃいいと思って。で、「Smile 満点 何だって出来そうじゃん」という歌詞とかもなんか晴れやかな感じがあって…。もうめっちゃ好きです!(笑)

――そう。黒っぽいフィーリングが色濃いポップスで、ちょっとゴスペルも入ってて…。ジャクソン5もソウルでありポップなフィーリングも入っているので、共通するところはありますよね。いやぁ~、ちゃんと感じ取ってますね。さすがですねぇ~。SENAさんはどうですか?

SENA:そうですね、この曲を聴いてみんな元気になって欲しいです。「何だって出来そうじゃん」ってめちゃくちゃいい歌詞だと思いますね。

――なるほど~。でも歌詞を読むと、例えばこれは「なんか盛れず 失敗かも」とか「ブルーなトーンでそっとマスクでハロー」とか、インスタに載せるのが上手くいかない、みたいな部分もありますよね。

SENA:そう、めちゃくちゃ現代っぽい歌詞ですよね。

MAMI:共感できる人多そうです。

――「あげたい話題ない ツライです」みたいな“SNS疲れ”を吐露している部分もあります(笑)。

SENA:そうですね(笑)。

――まあでも、それを乗り越えて「Smile 満点」「何だって出来そうじゃん」っていう歌なんですかね?

SENA:笑ってればなんでもできるよ、ってことだと思います。

MAMI:ポジティブな感じです。

SENA:そう。ポジティブにね、本当ポジティブな曲だと思います。

――では、もう一つのカップリング曲「シュガシュガ」ですが、これはまた複雑な曲ですよね?いろんな要素が入ってます。どんどん曲調とかリズムが変わっていきますよね。

SENA:そうですね。もうBメロに入る時点で2回ぐらい曲調が変わったりするので、面白いです。

HINA:ラップもあるし。

――ですよね?

SENA:あー、そっか。

――サビ前はEDMのビルドアップみたいになってますし、ラップの部分なんでダブステップのニュアンスもありますよね。

SENA:へ~、そうなんですね。

――そういえばSENAさん、ラップやられてますよね? どうですか? ラップってさんみゅ~でやられたことあるんですか?

SENA:ないです!全然ないです。

――今回初めてですか?

SENA:そうですね。ちゃんと自分の曲としてやったのは初めてです。

――どうですか?どうですか?

SENA:楽しいですよ。めちゃくちゃ楽しいです。

――お二人も合いの手みたいなのを入れてますよね。

MAMI、HINA:はい。

SENA:韻踏んでる時に2人も掛け合ってきて、面白いです。

――今度ラップでコウテカさんに勝負を挑んでください(笑)

SENA:いや~(笑)。だからそのコウテカ3さんらと3マンした時は、本当にね、この曲やったらコウテカさんのファンの方はどう思うんだろう?とか思っちゃって…。

――どうでした?

SENA:いや、でもジャンルも違うんで、ラップの中でもわりと甘い感じのラップっていうんですかね?

――メロウなね。

SENA:あ、そうですね(笑)。 なんで、また違った感じでお見せできたんじゃないかと思ってます。

――で、この詞には食べ物がいっぱい出てきますよね。これは皆さんの日常生活的なものなんですか?こんなに食べてるんですか???

MAMI:それはないですけど。その食べ物の中だったらグミが一番好き!

HINA:(笑)グミね。

SENA:グミなの???

HINA:他にもいっぱいあるよ。

MAMI:でもグミが一番好きなんですよ。

――歌詞に出てくるものはひと通り食べました?

MAMI:食べたことあるかな?

――チョコレートは絶対あるじゃないですか。

HINA:あると思います。

MAMI:シフォンケーキもあるね。

――ブラウニーもありますよね?

MAMI:ブラウニーもあります。マカロンも、グミもあるし。シュークリームも食べたことあるね。

――なるほど、そういうのを食べてるわけですね。

MAMI:そうですね。

HINA:はい、食べてます。

――でも、スタイルを維持するためにはマズいんじゃないですか? 大丈夫ですか?

SENA:大丈夫です! 本当に食べたいものは食べたい時に食べないと!

MAMI:ストレスが溜まっちゃいますからね。

SENA:そんなことは気にしないで食べるのが一番です!

――では、そろそろ締めようと思います。最後に、今の目標ってなんですか?

SENA:今の時点だと、とりあえずMELLOW MELLOWが好きな人を増やしたいですね。でもいずれは、大きい会場とかでめちゃくちゃ可愛いセットで生バンドでライブとかやりたいです。

HINA:たくさんの方に知ってもらって、楽曲も私たち自身も好きになってもらいたいですね、もっと。だから一回一回のライブを大切にして…。初めましての人が最近多くなってきてるんですけど、また来てみたいって思ってもらえるようなライブをしていきたいですね。

――MAMIさんはどうですか?

MAMI:今は持ち曲が5曲しかないので、とりあえず曲をいっぱい増やしたいなっていうのと、あと、定期的にMELLOW MELLOWのライブをやっていきたいなって思います。今は3マンとか自主企画とかはやったんですけど、MELLOW MELLOWだけのステージを定期的にできるようになればいいなと思ってます。

――定期公演みたいな感じでね。ゲストとか呼んだりしてもいいですし。

SENA:そうですね。そのためにもいろんな方と対バンして…

MAMI:MELLOW MELLOWのファンを増やしていきたいです。

HINA:うんうん。

MELLOW MELLOW 商品情報

マジックランデブー(初回限定盤A)/ MELLOW MELLOW
発売日:2018年6月20日

¥1,800(税込)

マジックランデブー(初回限定盤B)/ MELLOW MELLOW
発売日:2018年6月20日

¥1,800(税込)

マジックランデブー(通常盤)/ MELLOW MELLOW
発売日:2018年6月20日

¥1,200(税込)

MELLOW MELLOW プロフィール

SENA、MAMI、HINA による身長150cm 以内の3 人組ヴィンテージソウル・ガールズユニット。
2017 年 10 月に「MELLOW MELLOW」結成。12 月 6 日(水)「ガールズアワー」リリース。
12 月 9 日に渋谷 Glad で行われた自主企画「I BLUE Presents ガールズアワー」を成功させた。
2018 年6 月20 日に「マジックランデブー」でメジャーデビュー。


公式サイト
http://mellowmellow.jp/

公式ツイッター

@Mellow03Mellow

メンバーツイッター

SENA @niihara_sena

HINA @mm_hina0124

MAMI @noda_mami_


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