CoCoSoRi|老若男女から愛される、まさに“グローバル”“ユニバーサル”なK-POPデュオ、CoCoSoRiの新たな一歩。

CoCoSoRi|老若男女から愛される、まさに“グローバル”“ユニバーサル”なK-POPデュオ、CoCoSoRiの新たな一歩。


© M.O.L.Entertainment
K-POPには、どこか“開かれた”イメージがある。それは音楽的にも、あるいは戦略的にも、だ。

躍動するビートと起伏に富んだ韓国語の抑揚が紡ぎ出すグルーヴは、ある種の覚醒感をもたらし、染み入るバラードから溢れ出る叙情性は、サビで存分に歌い上げたかと思えば大サビでさらに一音上がるなど抑制とは無縁の表現によって、えも言われぬカタルシスを生じさせる。あたかも、聴き手の情動を揺さぶり、その心を解き放つかのようだ。サウンドそのものも、あらゆるジャンルに門戸を開き、多種多様なものを取り込む雑食性に富む。戦略的にも、韓国国内市場をターゲットにするのみならず、日本やアジア諸国、さらには北米や南米や欧州に至るまで、グローバルな市場を見据えてアグレッシブな展開を行なう。S.E.SやBoAといった海外進出の先駆者たちや直近の成功例であるTWICEなどを見れば分かるとおり、いずれも英語や日本語に堪能なメンバーを要することで(あるいは、そうなるように育て上げることで)世界市場に対応するなど、常に“外向き”である印象だ。

あらゆる音楽ジャンルを飲み込み、それを国籍や文化を問わず世界へと向けて発信する。K-POPは、そんな風に“開かれた”音楽だと言えるのではないだろうか。そして、そんなK-POPの系譜に連なる新たな勢力として注目あれるのが、ここにご紹介するCoCoSoRiである。

2016年1月に韓国デビューしたダンス&ヴォーカル・デュオ、CoCoSoRi。CoCoは米国で生まれ育ち、ネイティブな英語を話す。SoRiは日本の高校及び大学で学び、流暢な日本語を話す。既に2度の来日を果たしており、各種イベントで多くの日本のファンを魅了している。そして、まだレパートリーはさほど多くないが、ダンス・ミュージックを基調に、韓国の大衆歌謡“トロット”からヘヴィ・メタル、アニソン、J-POP、ラテン、バラードなど、曲ごとに新機軸を打ち出している。

こうした“K-POPの遺伝子”を継承する彼女たちだが、それらと一線を画す個性あるいは武器がある。それは“親しみやすさ”である。近年のK-POPが欧米色を強めた洗練されたダンス・ミュージックを標榜し、ともすればやや“敷居の高さ”を感じさせるのに対し、CoCoSoRiはトロットの要素を取り入れたり、レトロなディスコや日本のアニソンのフィーリングを加えたりすることで、まさに老若男女が楽しめるものを提示している。さらには、二人の人柄やMVなどで随所に見せるコミカルな側面も“親しみやすさ”を打ち出すのに一役買っていると言えよう。

そんなCoCoSoRiが今年2月にミニアルバム『Mi Amor』をリリース。そのプロモーションのために日本を訪れた二人に取材する機会を得た。韓国語、英語、日本語が飛び交ったこの日のインタビュー。まさに“グローバル”な環境の中で、ミニアルバムについて、日本での活動について、など多岐に渡ってお話しいただいた。


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「ピンク・レディーのような長く愛されるデュオになろう、と」(SoRi)

――まずはCoCoSoRiとはどんなグループか、ご紹介していただけますか?

SoRi:CoCoSoRiは二人組のグループです。今の韓国シーンで二人組は珍しいんですが、そんな中で頑張って活動しています。日本のピンク・レディーのようなデュオを目指して2016年にデビューしました。

CoCo:老若男女を問わず誰が聴いても楽しくなれるような音楽をやっているグループです。

――ピンク・レディーという名前が出てきましたが、お二人はご存じだったんですか? 音楽や映像を聴いたり観たりしていました?

SoRi:デビューする前にピンク・レディーさんの「UFO」とか「渚のシンドバッド」とか、いろいろカバーしました。

――おぉ、カバーもしてるんですね。もちろん“リアルタイム”で聴いていたわけではないと思うのですが、どうやって知ったんですか?

SoRi:まず事務所の社長に薦められて映像を観たんです。そうしたら完全にハマっちゃいました!

――社長はピンク・レディーのファンだったとか???

SoRi:いえ、ファンというより、私たちが2人組だったので「どのようなコンセプトのデュオがいいだろう?」っていう戦略会議をして、一緒に考えました。日本の大スターであるピンク・レディーさんが30年経った今でもすごく人気があって、今もアイドルがカバーしたりしていますから、そんな長く愛されるデュオになろう、って話しました。

――当時の日本では社会現象になるぐらいでしたからね。

SoRi:そうですよね。全米にも進出されてましたし。

――よくご存じで。

SoRi:はい!

――ところで、CoCoSoRiの楽曲を聴かせていただいたのですが、本当にいろんな要素が入っていますよね。

SoRi:私たちは普通のアイドルとは違って、子供から大人まで老若男女に楽しんでいただける歌を歌おうという以外は、決まったコンセプトとかジャンルはないんです。デビュー曲「Dark Circle」はトロットの要素が入っていますし、2曲目の「絶猫」はヘヴィメタルの要素が入っていたり、新曲ではラテンの要素が入っていたりしています。なので、韓国のアイドルにはないユニークさがあると思います。

――韓国ではどんな風に受け入れられているんですか?

CoCo:デビュー曲は小さなお子さんに支持されたんですよ。ちょっと予想外だったんですが…。「ジャンルは決めずにいろんな要素が入っていて幅広い層にアピールする」というCoCoSoRi独自のコンセプトがあるので、それを好きと言ってくださっています。

SoRi:それに「二人組」というのもユニークな点だと思います。

CoCo:年齢や性別に関係なく親近感を持っていただけるグループだと思います。

――確かに、今のK-POPはカッコいい曲が多く、ともすれば「隙がない」というか「近づきがたい」ような雰囲気もあるかもしれませんが、CoCoSoRiの場合は、おっしゃるとおりとても親しみやすいですよね。お話ししやすいです!

CoCo&SoRi:おぉ、ありがとうございます!

――いや、まあ、お二人ともお綺麗なので緊張はしていますが…。

CoCo&SoRi:アハハ(笑)

――(笑)。実際、ファンの方々ってどれぐらいの年齢層なんですか?

CoCo:本当に幅広いです。幼いお子さんから大人の方まで。

――幼いお子さんって何歳ぐらいなんですか???

SoRi:5歳ぐらいからファンでデビュー当時から応援してくれている人もいます。「CoCoちゃん、SoRiちゃん、頑張って!」って言ってくれます(笑)。元々はお母さんがファンで、その影響で好きになったっていうお子さんもいます。

――2世代で応援してくれているんですね。韓国ではもう2年ぐらい活動されているんですよね。どんな活動をされてきたんですか?

CoCo:いろんな音楽番組に出たりとか、『アイドルマスター.KR』にも出演しました。また、YouTuberとしても活動していますし、それぞれCMやレポーターのお仕事などもしています。

――日本にもたびたび来られてますよね。ライブをやられたりインストアイベントをやられたり…。海外は他の地域にも行かれたりしてるんですか?

SoRi:日本以外は中国に一回YouTuberとして行ったことがあります。CoCoSoRiとしては韓国と日本のみです。これから他の国にも行きたいです。

「池袋などにもよく来て、コスプレの服を買ったりしました」(SoRi)

――SoRiさんは日本語がお上手で、CoCoさんは英語がネイティブなんですよね?

CoCo&SoRi:はい!

――CoCoさんはアメリカ生まれとのこと。アメリカのどちらですか?

CoCo:ヴァージニア州です。ワシントンD.C.の近くです。

――東海岸なんですね。

CoCo:はい。で、中学の時にカリフォルニアに移りました。

――中学、高校と?

CoCo:そうです。

――そしてペパーダイン大学で学ばれたんですよね?

CoCo:あ、ご存じなんですか?

――はい。裕福な家庭の子女が多いと聞いています。

CoCo:アハハ(笑)。

――実際、とても充実した施設があるとのことですが…。

CoCo:はい。確かに充実していると思います。大学はマリブにあるんですが、そこには日本人がたくさんいて、“リトルトーキョー”のような街があるんです。なので、日本人の友人もたくさんいます。

――CoCoさんはスペイン語も話せるんですよね?

CoCo:はい、少しだけ。5年ほど勉強したんですが、もう忘れちゃいました。

――SoRiさんは日本に住んでらしたんですよね?

SoRi:はい。高校と大学の時。

――大学では何を勉強されたんですか?

SoRi:国際交流を学びました。CA(キャビンアテンダント)になろうと思ってたんです。

――あぁ、その時は歌手になりたいというよりCAになろうと思ってたんですね?

SoRi:はい。日本に留学するにあたって、両親に「歌手になりたい」とは言えなかったので(笑)。大学で学んでいる間も歌手になる夢は捨てずにずっと悩んでたんですが…。それでチャンスが巡ってきて、今やらないと後悔すると思ったので、歌手を始めました。

――CoCoさんは大学では何を専攻されたんですか?

CoCo:心理学を。そして副専攻で法律を。両親は私に弁護士になって欲しかったようで…。私も幼い頃から歌手になりたかったんですが…。

――その想いは秘めつつ、大学で勉強された、と。

CoCo:そうですそうです!

――で、先ほどおっしゃられたように、既に日本でも活動されている、と。

SoRi:はい。初来日した時は、一日活動するごとに日増しにファンの方が増えいって…。とても驚きましたし、とても感動的な時間を過ごせたので本当に嬉しかったです。で、今回は2度目の来日なんですが、さらに増えることを期待しています。初来日以来ずっと待っててくださった方々もいらっしゃって…。なので、新しい曲を準備してやっと来ることができました。

――前回インストアライブをやられたのは…

CoCo&SoRi:約一年半前のことです。

――その様子を映像で拝見したのですが、初来日の時からたくさんの人が観に来てくれていましたよね?

CoCo&SoRi:はい!

――ファンの方々はどうやってCoCoSoRiを“見つけた”のでしょう?

SoRi:それがちょっと不思議なんですが…。こんなにたくさんのファンの方が来てくださるとは思っていなかったので…。YouTubeなどを見てくださったのだと思います。リリースイベントはたった20分間だったんですが、ファンの方々と一体感ができて…。そして、次の日にはお友達も連れてきてくれて、どんどん増えていったんです(笑)。すごく嬉しかったですね。最後の日などは泣いてくださった方までいて!私たちも一緒に泣きました(笑)。

――あぁ、お互いに。

SoRi:はい。だいぶ年上の大人の方も含めて(笑)。

――ファンの方とお話しする機会は結構あったんですか?

SoRi:はい。握手会とかサイン会とかで。

――どんなことを話されたんですか?

SoRi:「頑張ってね!」「応援してるよ!」とか。「CoCoSoRi大好き!」とか(笑)。

CoCo:みなさん「すぐにまた日本に来てください」とか「新曲もまた出してください」とか「頻繁に来日してください」とかおっしゃってくれました。そんな風に言っていただいて本当に嬉しいですし、中には私たちに会いに韓国まで来てくださった方もいて。そんな風に愛してくださり応援してくださる方々が日本にいるのは、とても嬉しいことです。感謝しています。

――あと、お二人はYouTubeで日本のアニメを紹介したりしてますよね?

SoRi:はい。デビューする前にYouTuberとして活動したんです。『アニメーション研究所』とタイトルをつけて。

――お二人とも日本のアニメはお好きなんですか?

SoRi:はい。池袋などにもよく来て、コスプレの服を買ったりしました。「日本のアニメを紹介しよう」となった時、最初に挙がったのが『アイドルマスター』だったんですが、『アイドルマスター』ってすごく有名じゃないですか。『アイドルマスター』のストーリーが、私たち自身とも重なる部分が大いにあって、本当に共感できたんです。しかも、曲やダンスパフォーマンスも素敵だったので、すごくハマってしまって、それでカバーもしました。それぐらい好きです。

「これまでのCoCoSoRiにはない、少し“トレンド”を意識した部分があって…」(CoCo)

――では楽曲についてお訊きします。まずは「Mi Amor」。スペイン語ですね。これはクラウドファンディングで支援者を募ったとのことですが…。

SoRi:はい。Kickstarterという米国のクラウドファンディングサービスです。そこでファンの方々が支援してくださったおかげでマカオでMVを撮ることができました。

――あぁ、MVを撮るためにやられたんですね。クラウドファンディングって、日本では最近アイドルなどもよくやっていますが、韓国ではどうなんですか?

SoRi:韓国ではあまりないです。日本とアメリカなどではよくあると聞いていますが…。

CoCo:韓国で初めてKickstarterで支援を募ったのがCoCoSoRiなんです。他のクラウドファンディングをやってる韓国のアーティストはいると思うのですが、Kickstarterでやったのは私たちが初めてです。

――そういう意味では、この曲のMVは“ファンの方々の愛が詰まった”作品だというわけですね。

SoRi:そうです!
CoCo:確かに!

――で、「Mi Amor」ってどんな曲ですか?

SoRi:「Mi Amor」はこれまでにはないラテンの要素があります。それに、これまでとはちょっと違った“セクシー”な一面が見られます。

CoCo:フフフ(笑)

SoRi:誘惑をするような、ラテンの情熱的なフィーリングがあって、“赤”のイメージで…。

CoCo:これまでのCoCoSoRiにはない、少し“トレンド”を意識した部分があって…。「より成熟した」と多くの方が評価してくださっています。私たち、”大人”になりました!(笑)

――確かに。デビュー曲「Dark Circle」には韓国のトロットの要素が見られ、それもCoCoSoRiの魅力の一つですが、「Mi Amor」はそこから大きく変化あるいは進化していますよね。ぐっと洗練されていて、トロピカル・ハウスなどのフィーリングも感じられる印象です。

CoCo:実際、“トロピカルなフィーリング”というは意識しました。トロピカルな雰囲気を出すためにマカオまでMV撮影に行ってきたんです。で、温暖な気候を期待して行ったのですが、実際はめちゃくちゃ寒かったです(笑)。

――冬に行かれたんですか?

CoCo:はい。でも、韓国に比べればもっと暖かいと思っていました(笑)。ところが実際行ってみたら……寒くて凍えました(笑)。

――大変だったんですね。で、そのMVですが、ストーリーがあって面白いですね。

SoRi:「面白さ」というCoCoSoRiの基本コンセプトは忘れずに(笑)。曲調はセクシーですが、MVを観るとCoCoSoRiらしさが溢れています。

――僕は残念ながら韓国語が分からないのですが、どんなことが歌われているんですか?

SoRi:これまでは「好きな人がいて、思い焦がれて悩む」ようなものが多かったんですが、今回「誘惑する」んです。

CoCo:情熱的な女性の気持ちを歌っています。

――あぁ、ラテンな感じなんですね。アクティブでアグレッシブで。

CoCo:はい、まさに。自分の気持ちをストレートに表現する女性です。

――続いて「Static electricity」。これはディスコっぽい感じですよね。

SoRi:この曲はデビュー前に一番最初にいただいたもので、初めてレコーディングした曲です。「静電気」というタイトルが示すように、これも面白い内容になっているんですが、この曲と「Dark Circle」でどちらをデビュー曲にするか悩んだんです。事務所の人たちと相談して、最終的には「Dark Circle」になったんですが、「Static electricity」もすごくいい曲なのでこのアルバムに収録しました。

――この曲は、いわゆる“ミュンヘン・ディスコ”のような雰囲気がありますが…。って”ミュンヘン・ディスコ”って言葉はおそらくご存じないかと思いますが…(笑)。

CoCo&SoRi:はい…。

――ボニーMとかアラベスクとかジンギスカンとか(笑)。作曲をされた方は意識されているかもしれませんが…。まあ、それは置いておいて…、これはまた「Mi Amor」とは違ってレトロなフィーリングがありますね。

SoRi:若干トロットの雰囲気もあります。

――ああ、なるほど。いろんなCoCoSoRiが詰まっている感じですね。そして「Wishy Washy」はCoCoさんのソロ曲です。

CoCo:はい!

――僕の印象としては、K-POPらしい叙情性を感じます。これもCoCoSoRiとはまた違った雰囲気ですね。

CoCo:そうですね。アコースティックなバラードです。私はペガヨンやIUといったアコースティックなポップソングが大好きなので、そうしたものがやりたいなと思って作っていただきました。

――少しジャズのフィーリングもありますよね。4ビートも入ってきて。

CoCo:ジャズ。そうですね。

――CoCoさんは、韓国ではソロとしても活動されているんですか?

CoCo:はい。SoRiが『アイドルマスター.KR』に出演したりしている間、少し時間があったので「じゃあ、私は個人的に好きなアコースティックな音楽をやってみよう」と思ってやりました。一人でプロモーションもしました。でも、SoRiがいなかったので寂しかったです(笑)。

――では最後に、このミニアルバム『Mi Amor』の聴きどころを改めておっしゃっていただけますか?

CoCo:新曲には新しいフィーリングがあって、CoCoSoRiの新たな一面を表現しています。みなさんが「これもCoCoSoRiなんだ」と受け取ってくださると嬉しいです。「Dark Circle」や「絶猫」で打ち出したCoCoSoRiとは違った、新しいCoCoSoRiをこのミニアルバムで楽しんでいただきたいです。

――「Mi Amor」に対して、日本のファンからはどんな反応が来ていますか?

SoRi:たくさんの方が「曲がいい」と言ってくださっています。そして「MVが面白い」と(笑)。「これからの活躍も期待してます」と言っていただいています

――では、これからはさらに新しい一面も出していくことになるんでしょうか?

CoCo&SoRi:はい、頑張ります!

――今後どんな曲をやりたい、とかありますか?

SoRi:いつもはキュートで、今回はセクシーだったので、次はカッコいいものをやってみたいです。

CoCo:私はクリスタル・ケイさんが大好きなんです。ポップにR&Bのフィーリングがたっぷり入っていて…。なので、CoCoSoRiも次はR&Bっぽいものをやるかもしれません。トロットやディスコ、ラテン、バラードなどをやってきましたから、次はR&Bかもしれません!

(取材・文:石川真男)

CoCoSoRi プロフィール

女性デュオ「CoCoSoRi」(ココソリ)は、アメリカ育ちで英語が堪能なCoCoと、日本在住経験があり日本語が堪能なSoRiの2人からなる韓国出身の女性デュオ。
2016年1月にシングル「Dark Circle」(ダークサークル)でデビューし、トロットを思わせる独特な曲調と二人のユニークなダンスが大きな話題を呼んだ。
今後日本での活動もどんどん増やしていく予定

メンバー プロフィール

CoCo(ココ)

本名 : イ・ココ
生年月日 : 1991年3月25日
身長 : 164cm
特技 : ダンス / 趣味 : 剣道
言語 : 韓国語、英語、スペイン語
アメリカ育ちの韓国系アメリカ人。 幼少時よりダンス・歌が好きで多くのレッスンを受ける。
2010年ミス・ロサンゼルスのフォトジェニック賞を受賞。
同年韓国に移住、語学力を生かし国際映画祭やK-POP コンサート(済州島)のMC、また海外向けチャンネルArirang TV Pops in Seoul のMCを務める。
2016年1月、CoCoSoRiとして正式デビュー。

SoRi(ソリ)

本名 : キム・ソリ
生年月日 : 1990年7月21日
身長 : 164cm
特技 : ダンス / 趣味 : スノーボード
言語 : 韓国語、日本語、中国語
高校~大学まで日本で教育を受ける。 高校時代はチアリーダーとして活躍。
大学進学後かねてより夢だったアーティストを志し帰国。
イニスフリーや農心、hite、SIDIZ椅子等の広告モデルや、 KBSドラマ「ハイスクール」に出演するなど、練習生としてトレーニングを積みながら芸能活動をスタート。
2016年1月、CoCoSoRiとして正式デビュー。

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公式サイト
http://www.cocosori.jp/

公式ツイッター
@cocosori_japan


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